沿革

組合60年記念誌〔3MB〕

昭和35年6月美濃加茂市、八百津町、川辺町、可児町、御嵩町
の1市4町で組合設立
昭和35・36年度し尿処理施設(36kL/日)・ごみ処理施設(5t/日2炉)建設
昭和38年7月坂祝村の1村が組合加入
昭和38年11月兼山町の1町が組合加入
昭和39年6月白川町、富加村、七宗村、東白川村の1町3村が組合加入
昭和40年度し尿処理施設(15kL/日)増設
昭和44年度し尿処理施設(47kL/日)増設
斎場施設新設(火葬炉5基、待合室、管理人室)
昭和45年度不燃物処理施設(金属圧縮機12t/日、ガラス破砕機)建設
昭和46年度ごみ焼却施設50t/日建設、旧炉廃止
昭和49年度し尿処理施設増設(100kL/日)第1プラント
昭和51年度し尿処理施設(36kL/日・15kL/日)撤去
昭和52年度し尿処理施設(100kL/日)増設
昭和54年度ごみ処理施設(100t/16h)増設、旧炉廃止
昭和55年度粗大ごみ処理施設(50t/5h)建設
昭和56年度ガラス処理施設(15t/5h)建設
最終処分場建設(埋立容量19,738m3
昭和58年度斎場改築(火葬炉7基、汚物炉1基、待合棟)
昭和63年度し尿処理施設(47kL/日)撤去(100kL/日)増設
平成3年度一般廃棄物最終処分場
(33,388m3、浸出水処理施設35m3/日)建設
平成7年度ささゆりクリーンパーク事業着手
ごみ処理施設 焼却炉80t/日×3炉
灰溶融炉30t/日×2炉
リサイクルプラザ
(缶・ビン類、不燃粗大・可燃粗大ごみ66t/5h)
平成8年度小動物(ペット類)焼却施設(動物炉1基60kg/1h)建設
平成9年度ささゆりクリーンパーク第1期最終処分場(埋立容量20,800m3)建設
森林整備工事着手(整備面積70,000m2
平成10年度研修施設建設着手
平成11年4月ささゆりクリーンパーク運営開始
平成12年9月旧ごみ処理施設撤去
平成15年度旧し尿処理施設(第1・第2プラント)撤去
平成16年4月新し尿処理施設「汚泥再生処理施設」運営開始
平成17年5月兼山町が可児市と合併(組合構成市町村2市7町1村)
平成23年2月可茂地域循環型社会形成推進地域計画第1期【平成23年度~平成28年度】 策定
平成23年8月ささゆりクリーンパーク 最終処分場 マスタープラン 作成
平成23年8月可茂衛生施設利用組合 経営計画【平成23年度~平成35年度】 策定
平成24年2月ささゆりクリーンパーク(可燃ごみ処理施設) 長寿命化計画書
平成24年7月ささゆりクリーンパーク可燃ごみ処理施設長寿命化工事 契約締結
平成25年1月ささゆりクリーンパーク第2期最終処分場整備工事 基本設計
平成26年3月ささゆりクリーンパーク第2期最終処分場整備工事 実施設計
平成26年8月ささゆりクリーンパーク第2期最終処分場整備工事 契約締結
平成27年1月美濃加茂都市計画変更の決定(新火葬場)
平成27年3月ささゆりクリーンパーク第2期最終処分場(埋立容量22,400m3)建設
平成27年3月可茂聖苑新火葬場基本計画 策定
平成28年3月し尿処理施設 第3プラント(100kL/日)廃止
平成28年11月可茂地域循環型社会形成推進地域計画第2期【平成29年度~令和4年度】 策定
平成29年3月新火葬場整備運営事業 契約締結(PFI手法BTO方式)
平成29年・30年度新火葬場(火葬炉11基・動物炉・1基・お別れ室等) 建設
平成31年4月新火葬場供用開始
令和2年4月ささゆりクリーンパーク可燃物処理施設 運用変更(灰溶融炉休止)
令和3年9月汚泥再生処理施設 運用変更(炭化炉休止)
令和4年12月可茂地域循環型社会形成推進地域計画第3期【令和5年度~令和9年度】 策定
令和5年3月次期一般廃棄物処理施設基本構想 策定
令和5年6月ささゆりクリーンパーク最終処分場埋め立て終了(一部覆土完了)