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リサイクル&エコロジーで地球環境を守る 可茂衛生施設利用組合

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スラグってすごいよ

 

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1.スラグって何だろう

溶融スラグって何?

 

ささゆりクリーンパークでは、家庭や事業所から出る一般ごみのうち、燃えるごみ(可燃ごみ)を焼却炉で焼却した時にできる灰(焼却灰)と、不燃物処理施設(リサイクルプラザ)から出る回収しきれなかった、残渣(ざんさ)と呼ばれる金属くずやガラスくずなどを灰溶融炉で電気を使い、1,350度の高温で溶かします。これを溶融といいます。灰や残渣は溶融することによって、溶岩のように溶けますが、これを急冷したものが溶融スラグ(※水砕スラグ)です。
溶融スラグの粒の大きさは、直径5mm以下で砂の粒に似た大きさです。

溶融スラグには2種類あり、冷却方法によって呼び方が異なります。
・水砕(すいさい)スラグ・・・水の中に入れて急冷したもの。
(ささゆりクリーンパークは水砕です)
・徐冷(じょれい)スラグ・・・時間をかけてゆっくり冷やしたもの。 


ごみの25分の1

  • 可燃ごみを焼却炉で燃やして灰にすると容積が5分の1になります。その灰を溶かして溶融スラグにすると、さらに5分の1の容積になります。つまり可燃ごみは溶融スラグにすることで、容積が25分の1の量になります。


溶融スラグは安全なの?

  • 当組合では、溶融スラグ単体はもちろん、コンクリート製品、アスファルト合材として使用したときに、その使用環境や製品の品質に影響のある8項目の物質の溶出量や含有量、5項目の化学成分、6項目の物理的性質試験を第三者機関で定期的に実施し、安全性に問題がないことを確認しています
    また、スラグ製品についても製造業者により溶出試験や破壊試験、ロットサンプルの作成とその暴露試験、膨張率試験などを行い、品質に問題ないことを確認しています

 

 

 

 

 

 

2.身近なところで活躍しています

コンクリートやアスファルト舗装の材料として活用しています

  • ささゆりクリーンパークでできた溶融スラグは、廃棄物の有効利用を目的とした岐阜県リサイクル認定製品の材料となり、特に可茂管内市町村の公共事業としてコンクリート二次製品やインターロッキングブロックなどに積極的に活用されています。
  • またアスファルト舗装の砂の一部としても活用されています。
     

溶融スラグを使ったコンクリート二次製品

RC側溝 インターロッキングブロック
ボックスカルバート L型よう壁
U形側溝

 

    岐阜県リサイクル認定製品 ― コンクリート二次製品 ※認定番号順
 

3.可燃ごみ処理の流れ

画像をクリックすると拡大

可燃ごみ処理施設の流れ

4.どうやって作られるの?

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    蒸気タービン発電機

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